2024/01/09 00:07
・KAIHOO IRON WOKSで使用している古材について
アメリカ開拓時代1860年以降の北米で製材され、タバコ製造小屋(オーク)や納屋(パイン)などに
使用されていた木材を再利用するため、手作業で解体されアメリカから日本に輸入しクリーニング後
金属探知機で釘抜きなどされ、さらに選定された材料を使用しています。
・オーク古材について
・パイン古材について
KAIHOO IRON WORKSでは北米、開拓時代に付いた製材の鋸刃の跡や釘穴
節や割れなど、人や大自然が育んだ古材の風合いや特徴を存分に愉しんでもらう為、余計な加工はせず
サンディング後オイルフィニッシュで仕上げています
1つ1つ個性が違う古材の風合いや味を愉しみ、さらに長年使用する
ことで味や深みが増していく経年変化をお愉しみください。
日本でよく流通している杉の古材や足場板と違いオーク、パイン共にアメリカ産の希少な古材
ですので数に限りがございます。
古材の在庫が無くなり次第、デザイン上製作をお断りする場合がございます。
ご了承ください。