2024/01/09 00:07
古材について
木は、新しいほど価値があるわけではない。

KAIHOO IRON WORKSが選ぶのは、
すでに長い時間を生きてきた木。
北米で建物や倉庫として使われ、
解体され、日本へ渡ってきたオークやパイン。
釘穴、割れ、色の濃淡。
それは傷ではなく、時間の痕跡。

すべてを使うわけではありません。
反りが強すぎるもの、
傷みが深いものは外す。

残すのは、
まだ使える木ではなく、
これからも使いたいと思える木。
削れば均一にできる。
埋めれば整った表情にもできる。
けれど、そうはしない。
消してしまえば、
時間も一緒に消えてしまうから。
整えすぎず、残しすぎず。
その木が持つ物語が、静かに見えるところで止める。

古材は、同じものが二つとない。
だからこそ、
一点ごとに異なる表情になる。
新品の木では出せない深みが、
そこにはある。
それが、
KAIHOO IRON WORKSが選ぶ
THE OLD WOOD STORY

その工程は、現在製作している家具にも息づいています。
詳しくは商品ページをご覧ください。https://store.kaihoo-iron-works.com/
